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コメント

レッツ佐野洋子

この土日は、
寝る・食う・寝る・食うの繰り返しでした。
血液はドロドロっす!!
外に出たのは1度だけ。
たまにはこんな休日があってもいいやろ。

娘は家の中でブランケットを引っ張りまわして
うまく体に巻きつけたいけど巻きつけないから
ちょっとなんとかしてって泣きつく、を繰り返す。

旦那は録画してあった番組を消化していた。
ガキ使の「西川きよししんどいわ裁判」は正気を保てないほど面白かった。
(いつの放送だったんだろ、これ)

私は私でいつものように本を読んでいた。
佐野洋子の「シズコさん」。
シズコさん (新潮文庫)

読んでいて、心がざわめくのを止められなかった。
佐野洋子は名前だけ知ってた。
「100万回生きたねこ」の作者でしょ、読んだことないけど
って感じだったんだけどこれから著作を全部読むことにした。
この人の文章、面白い。

シズコさんは佐野洋子さんのお母さんのこと。
お母さんについての愛憎がこれでもかと綴られてある。
おんなじエピソードは何回も出てくるし、
どんなにお母さんのことが嫌いだったか、
またどんなにお母さんに嫌われていたか、
またいつからそんなふうに思うようになったか、
またどうしてお母さんを好きになれたか、
ということが1冊丸々、繰り返し。
しかし佐野洋子さんのあけっぴろげな表現に、時々笑える。
当のシズコさんは、かなり強烈なキャラクターの持ち主だ。

お母さんを嫌いという感情はいつでもどこまででも、
子どもの人生に呪いをかけ続ける。
お母さんはすごい、その存在が、すごいなあ。

佐野洋子さんは、お母さんが年を取って、ぼけ始めてやっと、好きになれたのだそうだ。
佐野さんは、お母さんとの関係を「きつい関係」と表現している。
母と娘のさまざまな関係を知るのは、面白いな。


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 かもめ

な、なんですかその「西川きよししんどいわ裁判」・・・
ハードディスクの容量がカツカツなので、
(ブルーレイ何かに焼けばいいのですが、ついつい面倒で…)ガキ使を録画しなくなってしまいました…。
そんなに面白かったのですか・・・!!
気になります・・・・・・・・
気になります・・・・・・・・・・

100万回生きたねこの作者、初めて知りました…。
そんなに個性の強そうな方だったとは…。

なんというか、全ての娘が母とのことを書いたら、
絶対に書籍化出来ますよね。
私もちょっと、気になります・・・・・!

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01:33

とり子

かもめさま、コメントありがとうございます。

わかります、わかります。
うちもハードディスクがカツカツです。
そしてガキって録りっぱぐれる率が高いです。
30分の番組だから、見逃してしまうことが多いです。
そんな中、燦然と輝いていた「西川きよししんどいわ裁判」は
西川きよしの、あんまりな、空気を読まない「まじめ、実直ぶり」がしんどい!
と、被害に遭った吉本芸人が次々ときよしを訴えていく、という内容でした。
街ブラロケで、一般の人にあいさつをきっちりしすぎるのでロケが進まない、
喧嘩をするというネタを持っている芸人が喧嘩をし始めるけど
ネタだってわかってないきよしが、すごい勢いで止めに入る、とか、
そんなののオンパレードでした。
文章にすると全然おもしろくないですね!

佐野洋子さん、おもしろいですよ。
サバサバした文章の中に、哀愁が漂っています。

全ての娘さんに、母の事書いてもらいたいです!!
私絶対できる限り読みたい!
母が好きエピソードでも嫌いエピソードでも、
母の事を語らせたら、人は文学的になるはずです!

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06:39

あずき

こんばんは。
佐野洋子の本のことが書いてあったのでつい…
最近私もこれ読んだとこなんです。
けわしい人生だなあと思いながらなんとか最後まで読みました(濃い人ばっかりで疲れた)
これを読んだあとに、佐野さん・西原理恵子・リリーフランキーとの対談本を読んだらかなーりいいかんじにだらけててほっとしました。

母子ものって(母子確執ものというか)なぜか読んでしまいます。
最近の母子ものでは村山由佳と斉藤学の共著の本がヒットでした。

神も仏もありませぬ、に長島有がちらちら出てきてなんかほほえましいです。
あと対談本だったか、旦那さんだった谷川俊太郎のこととかもちょろりと出てきて私の暴れる野次馬根性が超!満たされました。
夜書いたラブレターみたいな内容になってしまったけどうまく修正できない…
このまま送信しちゃいます。

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22:41

とり子

あずきさま、こんばんは!
コメントありがとうございます。

えー!奇遇で嬉しいです!
確かに濃い人ばかりでしたね。
当の佐野さん自身も濃い人だというのもうかがえました。

そして激アツ情報ありがとうございます。
コメントしてくださった本、全部読みたいです。
佐野洋子制覇、という向かうべき目標ができ、
私はまだまだ生き延びることができそうです。
もちろん村山由佳と斉藤学の共著にも興味津々です。
なんで母子ものに惹かれるんでしょうかね?

こうやってコメント欄で読書の話できるの嬉しいです。
リアルで話す人が皆無なので!!

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23:15

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Author:とり子
33歳主婦、
夫と娘がひとりずつ。

本を読んだりアニメを見たり呪ったり。


私の・私による・私のためだけの・読書日記もつけています。
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