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クリスマスのいい話もなんのその

SFショートショートの大御所、大先生、の星新一先生の作品に、こんなのがある。

地球を占領せんとて宇宙船に乗り、地球へ向かう宇宙人がいた。
地球は、いつも争い事が絶えなく、
愚かな星である。あのような星、占領してしまって構わぬであろう。と。

地球へ近づく宇宙船。まず、地球の様子をうかがってみる宇宙人。
宇宙船内のスクリーンに映された地上の様子は…
そこには争いなんてなくて、みんなニコニコ、楽しそうにしている。

「あれ?おかしいな、報告と違うぞ。この星は、いつも争いが絶えないと聞いていたはずだが」
「きっと調査が間違っていたんだろう。こんな穏やかな星を占領するわけにはいかない。
星に帰ろう。」
かくて、地球占領の計画はなくなり、宇宙人は自分たちの星に帰っていく。

さて、地球上では、年に一度、みんながなんとなくハッピーになるクリスマスの日だった。
中には、ひねくれた人がいて、
「け、キリストが生まれた日だからなんだってんだ」とぐだぐだ言っている。
それをなだめる人もいる。
「まあまあ、そんなことを言いなさんな。
きっと、我々の知らないところできっと、キリストは見守ってくださっているのだろう。」

っていう!
っていう!

クリスマスはきっとそんな日、神様もきっとそんな風にして存在してる。
今日だけは、心の闇と距離を置きたい。

そして星新一は素敵。

って思ってたけど、
今は心が乱れているので
なんで、宇宙人、地球占領してくれんかったん…?
というろくでもないことを考えたりする。
のであったよ。

しかし根性で、明日は大都会まで、
クリスマスイルミネ~ションを見に行く。
浮かれポンチに混ざりに行く。

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Author:とり子
33歳主婦、
夫と娘がひとりずつ。

本を読んだりアニメを見たり呪ったり。


私の・私による・私のためだけの・読書日記もつけています。
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