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この世は誰かの頭の中

娘が、去年のクリスマスを経て「クリスマスは超たのしいもの」という認識でこれから生きていくことになった。
クリスマス時期、「クリスマスが嫌いだ」とのたまうひねくれきったアニメキャラクターに娘はあまりにも素直な「?」を突き付ける。
「なんでクリスマス嫌いなんだろうね、楽しいのにね!」
君は完璧か。

ああ娘よ、私は君の汚れのない思考に感動を覚えるよりか、打ちのめされることの方が圧倒的に多い。
そうやって打ちのめされるたびに、私は娘が遠い遠い私の知らない土地で私の知らない人たちに囲まれながら幸せに暮らしている、そんな情景を思い浮かべる。
娘にたいして無責任な私は娘が幸せなのを見て安堵する。
良かった、私じゃなくても娘は幸せだ…よかったよかった…

じゃねえよ!!!!
バカか私は。

と思うけど、まあその、私の頭の中の情景の「知らない人」を私に置き換えてみる。
そうすると、私は誰かの頭の中の情景になれる。
私は誰かの頭の中で、娘と幸せに暮らしている、そんなふうに最終的には考えるようにしている。

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Author:とり子
33歳主婦、
夫と娘がひとりずつ。

本を読んだりアニメを見たり呪ったり。


私の・私による・私のためだけの・読書日記もつけています。
ただ読んだ本を記録していくだけのここ

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