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コメント

あなたたちはいったい

いま私は「ヤバイヤバイヤバイ」と思っていることがあって、それは「ジャルジャルめっちゃおもろい」ってことです。
ジャルジャルはお笑いコンビです。

あれは先週だったか、アメトークにジャルジャルが、「今年もっとがんばりたかった芸人」みたいなくくりで出ていた。
ふたりは、確かにテレビであまり見かけない。
そういえばめちゃイケレギュラーやったな。でも私はめちゃイケを見る習慣がないのでジャルジャルをテレビでみかけない。
それもジャルジャルはわかっていて、で、迷走していた。
外国(台湾だったか…他にもあったはずだけど忘れた)でライブやったり、ヌード写真集を出したりして、めっちゃ色々やっとったけどぜんっっぜん話題にならんかったって嘆いていた。
で、台湾だかでやったライブ映像がもう、常軌を逸していた。ネタをやらずに、なんか力士?まわしをしめてちょんまげのカツラかぶってただひたすら変なダンスを踊る絵面が映し出され、私は爆笑する他なく、しかし爆笑して楽しいはずなのに複雑な気分だった。やばい、おかしい、こいつらは確実におかしい、しかしひたすら笑える。
二人の「一見普通にみえる」たたずまいからにじみ出る狂気みたいなものにあてられっぱなしで、私は「ジャルジャルがもっとみたい」「ジャルジャルを知りたい」「ジャルジャルの狂気をかんじたい」「ジャルジャルにはまりたい」と思ってしまった。
それからほどなくして、テレビで「THEMANZAI」が放送され、ジャルジャルが出る、と知った私は即座に録画した。
見た。やばかった。
なんてことないネタだった。しかし気付いたら私は正座して見ていた。

単に漫才としてのおもしろさは、NON STYLEなんかが私のなかでは断トツだったし、おぎやはぎやチュートリアルの漫才、久しぶりに見たなあ嬉しいなあとかも思ったけれども、それらのおもしろさは、私にとって「消費されるもの」だった。漫才中は楽しいけれども、終わったらすぐに内容を忘れて「たのしかったなあ」という気持ちだけのこるような。(いや、まあそれでも「楽しかった」と残るからいいような気もするが)電車に乗る間だけ読む漫画雑誌みたいな。(それは読み終えたら網棚に放置される運命にある。乗車中だけよめればいいのだ)
私にとってのジャルジャルは違った。私はジャルジャルを「見たい、知りたい」と思ってみていた。
私はジャルジャルを車中の漫画雑誌のように消費したくはなかった。

ジャルジャルは、アメトークで個性のなさを嘆いていた。
たしかに、「ジャルジャルといえばこれ」みたいなネタやキャラクターってない。
だから、今でもライブ用に100個くらいネタを考えるらしい。
なんかそれも素直にすごいと思ったし、てか100個、100個だよ!?狂気をかんじない?
すげーよ、ジャルジャルすげー。静かに狂ってる。
私いま、アメトークとTHEMANZAI見ただけでジャルジャルのこと勝手に語ってる。
私が「ヤバイ」と感じているのは、「ジャルジャルめっちゃおもろい」ということではなくて、「ジャルジャルをめっちゃ好きになるかもしれん」「めっちゃハマるかもしれん」てことなんだよね。
てか、好きになってるよ!だから、「ハマったらヤバイ」と感じて色々気持ちにブレーキかけてる。
ネットで検索しないとか、YouTubeで見ないとか、そんだけなんだけどあんま意味ない。
既にわたしはジャルジャルのことを考える時間が増えている。ブレーキぶっ壊れてる。全然きかない。
福徳は山本彩に似てるとか、昔見たコント、学生に扮した福徳がおばさんに扮した後藤にひたすら「オバハン!」と叫び続ける、はすごかったな、とか同年代やなとか、いきなり二人とも金髪にしてたときがあって意味不明だったよなとか、私の中の「ジャルジャル思い出集」みたいなものがうわっと、わきでてくる。

あーヤバイヤバイ。

アイドルとかやなくて、芸人てとこに、私は自分で「まじかよ」とか思ってるんだよね…
ほんとに、別にいいのにさあ。

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33歳主婦、
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本を読んだりアニメを見たり呪ったり。


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