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写真の中のわたしらに顔向けできる生活を

そうやって嫌なことから逃げているのねって綾波レイはまた言うし、
私は逃避の方法としてとりあえず目についた
「だれも中身を見ないでBOX」という名のパンドラの箱、
私がとりあえずのものや秘密の日記、
キモい本などを全部ぶっこむ混沌とした引き出しを整理することにした。

ら、ちょっとしたアルバムが出てきて、
たぶん結婚式のときにどれか使えねえかとピックアップした私の子供の頃の写真がいくつも入っていた。
私は赤子で、幼児で、少女だった。
赤子の私は母に背負われ、
幼児の私はわが娘と同じ着物を着て七五三、
少女の私はスキー場でソリを抱えて笑っていた。
私はこれらのことを全て忘れているが
私は今のクソみたいな生活や気分だけで私が構成されている訳ではないということに改めて気付き
なんとなくぼちぼちやってみるか、というモチベーションにはなった。
鬱々としてばかりでは、写真の中の赤子、幼児、少女に申し訳がたたない。
それらは全員私であるが、純真無垢な彼女らに、顔向けできないなと思うのだった。
末路がこれか。悲しすぎるやろ。と。
だから私は彼女らに、大人になっても大丈夫だよということを示さねばならない。
だから私はぼちぼちやってみることにした。
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Author:とり子
33歳主婦、
夫と娘がひとりずつ。

本を読んだりアニメを見たり呪ったり。


私の・私による・私のためだけの・読書日記もつけています。
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